石川雄大

2021年入社 葬祭部門(2023年9月インタビュー)

Q 難しい施行なども担当するようになりましたが、お客様からも「感じがとてもよい司会進行でした」など、お褒めの言葉が届くようになりましたね。

A 率直に、自分が対応させていただいたお客様から、施行が終わってからアンケートが届いて、「進行のところが良かった」というお言葉が返ってくると、私自身、やりがいに感じる部分なので、励みになります。

――事業部長からも、「マネージャーがバックで就いていたとはいえ、逆縁での施行で、このような評価をしていただけるのは、お客様の精神状態からいうとなかなか難しいところですが、よくやり切りましたね」とのコメントもありましたね。

正直、想像していた以上に、ここまで見て下さっているんだ、というふうに思います。本当に有り難いです。

Q もともと葬祭志望での入社だったのでしょうか?

もともとは、冠婚葬祭業で、どちらもやっていますよ、という案内を見て、なかなか周りにも冠婚葬祭業で働いている方がいなかったので、興味をもった、というのがきっかけです。他の人がやっていない、という好奇心のところが大きかったです。

――実際、お仕事をしてみてどうですか?

入社する前は、事前に準備ができて、ある程度、打ち合わせの時間もあって、と思っていました。ただ、実際、携わってみると、いつ何時、お亡くなりになるのか分からないものですし、お客様の都合もありますので、想像していたより大変なお仕事なんだということが分かりました。

入社前に売上や施行件数も聞いてはいても、イメージはできない部分だとは思います。

実際にお仕事をして体感してからは、本当に大きい会社だったんだなというふうに思っています(笑)

やはり、お仕事が入るということは、それだけ信頼がある会社なんだと感じています。

――その分、残業もありますが、収入面ではどうですか?

よく、ほかの企業さんだと、みなしの残業代が固定で決まっていたりすると思うんですけど、ここの場合は、残業した時間が1分単位でしっかり計算されているので、そういう面ではしっかりいただけていると思っています。

Q この会社に入って、良かったと思うことは何かありますか?

A 先程の教育の話にもつながりますが、本当に上司の方々が良い方ばかりなことです。

面倒見もいいですし、教育についても、それぞれの進捗に合わせて、進めてくれているというのは、すごく恵まれているなあと思います。

例えば、施行について教えてくれるマネージャーがいるのですが、その方からは、準備や進め方について、具体的な指示をいただいています。やらなければいけないことが明確になるので、それが、今でも行動の指針になっています。

受注については、別のマネージャーから、こういうご案内をした方がより伝わるし、お客様にも納得いただけるんじゃないんですかね、というフィードバックをいただけるので、自分はすごく助かっているなと思います。